曽達は床に正座をして、顔を上に向けた。目の前に立つ巣是を見つめる。
ジーー。ゆっくり降ろされるジーパンのチャック、布から取り出されたまだ柔らかい性器。自然と、曽達の息が上がっていく。巣是はクスッと笑った。
「へんたい」
しょろーー……。
「んんっ」
巣是の放出した尿が、曽達の顔を、身体を、汚していく。
むせるようなアンモニア臭、ふりかかる熱、ああ、たしかに変態かもしれない。
どうしようもなく昂ぶる股間の熱に、曽達は目眩がした。
終わり
曽達は床に正座をして、顔を上に向けた。目の前に立つ巣是を見つめる。
ジーー。ゆっくり降ろされるジーパンのチャック、布から取り出されたまだ柔らかい性器。自然と、曽達の息が上がっていく。巣是はクスッと笑った。
「へんたい」
しょろーー……。
「んんっ」
巣是の放出した尿が、曽達の顔を、身体を、汚していく。
むせるようなアンモニア臭、ふりかかる熱、ああ、たしかに変態かもしれない。
どうしようもなく昂ぶる股間の熱に、曽達は目眩がした。
終わり