2015/5/5

 曽達に体育座りをさせて、その前に立った巣是の足がおもむろに差し向けられる。
 曽達の足を割り、柔らかい股間にあてがい、徐々に重さがましていった。
「う、っぐ……」
 股間全体を踏まれ、ことさら陰嚢が潰されると腹の奥がずしんと重くなる。
「あっ、ああ、っ……あー、」
 巣是の足にしがみついても、力が弱まることはない。ついにいよいよ玉が潰れてしまうのでは、と思った時には失禁していた。
 足裏の熱に、巣是はほくそ笑む。

終わり