柿狗くん夜中までずーっと泣いてたものね。中々寝付けなかったみたいだし。
朝の10時ごろを過ぎても、眠ったままの柿狗くんの目は腫れぼったい。
下半身裸のままで寝たけれど、お腹を冷やしてはいないみたいだね。
ベッドを確認すると、何度も漏らしたのか大きな地図が広がっていた。当然僕の履いていたスウェットも巻き込まれて濡れていたので、それは早々に着替え済み。
「柿狗くん、柿狗くん、ご飯とおちんち○綺麗にするの、どっちが先がいい?」
柿狗くんはううう、と呻き眉間に皺を寄せた。喉も痛めたのか、ケホケホと咳をしている。
「柿狗くん、お水飲もうか?」
「んー……」
眉間に皺を寄せたまま小さく頷いたので、僕はお水のペットボトルから水を口に入れ、柿狗くんに口移しする。
「ん、ん」
まだ手足縛ったままだから、こうするしかないよね。
口端から零れた水は舐めとってあげて、次の水を口移し。痛めた喉には冷たすぎる水は痛いからね。
何回か口移ししてあげると、もういいと顔を横に振った。その頃には、少しぼんやりしているけれど目も覚めたみたい。
「柿狗くん、おちんち○の中まだ痒い?」
「……ちょっと」
痒いというよりは、疼くと言った感じかな?
一瞬考えてから柿狗くんが答えた。
「よし、じゃあ先におちんち○の中きれいきれいしよっか。ちょっと準備するから待っててねー」
バケツと水、ブルーシート、カテーテルなどなどの用意が終わったので、次は柿狗くんの移動だねえ。
「んん、腕の、外して」
無理な体勢で寝ていたから、だいぶ肩が凝っているみたい。
「もうちょっと我慢して、おちんち○綺麗にしたら外してあげるから」
僕がいうと、それ以上言ってこなくなった。昨日おねだりされても断ったのが効いてるみたいだね。
静かになった柿狗くんをお姫様抱っこで椅子に移し、足をぱかっと広げさせて、患部をよく見せてもらう。
ちょっと尿道口が赤くなってるかな。
「ちょっと触るよー。おちんち○の先赤くなってるけど、ひりひりとかしない?昨日尿道パールでいっぱい擦ったもんね、穴も拡張されたかなあ」
「ん、んん……」
穴をぱくぱくさせると、柿狗くんが小さく喘いだ。
「先に一回イっとこうか、昨日はイけなかったしね。舐めてあげる」
「あ、あ、ん、……はあ、あ」
竿を擦りながら亀頭を口に咥え、穴の淵を舌でチロチロ刺激してあげる。
気持ち良さそうだね、柿狗くん。
竿を扱いて、吸い上げると呆気なくイってしまう。昨日散々高められたおかげか、中々濃厚な精液で飲むのが辛いよ。
「んく……はあ、じゃあカテーテル入れて、膀胱いっぱいにして、それを出してー、って何回か繰り返すから。しばらく頑張ってね」
今日はキシロカインの入ったお薬ローションをたっぷり塗りつけて、おちんち○にカテーテルを入れてあげる。
薬が効くまでに時間かかるけど、じっくりやるつもりだからそのうち効いてくるよね。
ぬぷぬぷと差し込むと、いつもより入れやすい気がする。
やっぱり昨日の責めでおちんち○の穴緩くなってるのかな?こういうのってしばらく経てば戻るのかなあ。
お尻の穴もおちんち○の穴も、なるべくきつきつのままがいいんだよね。必要ならお薬使用だって辞さないよ!
「お漏らしいっぱいしたけどおしっこ残ってたかな?じゃあペットボトルにしちゃおうね」
さっき飲ませた水のペットボトルにとぽとぽとおしっこが溜まっていく。
そんなに量は多くないけど、ちょっと色が濃いめかな。泣きっぱなしだったから水分不足してるのかもね。
「よいしょっと。じゃあお水入れるよー。我慢しないで出していいからね」
カテーテルを新しいのに変えて、注射器に似た容器で膀胱に直接水を注ぎ込む。2リットルペットボトルの半分近く入った。
うーん、だいぶ膀胱の容量増えたかな?
「はい、じゃあ勢いよくびゅーってやっちゃおうね」
「ふあっああっああっ」
カテーテルの先を抑えて抜き去ると、追って出てきた水がびしゅびしゅと勢いよく噴き出してくる。
一応手を添えて、床に置いたバケツに狙いを定めてみるけれど、人のおちんち○でやるのってちょっと楽しい。
しょろろろろ、勢いが弱まったので、次の準備だ。
カテーテルは膀胱までいかないようにして、また水をさっきと同じくらい入れる。
「おしっこするとおちんち○の中気持ちよかったでしょう?(僕が)満足するまでやってあげるからね」
僕の言葉に柿狗くんは泣きそうだったけれど、気持ちよかったらそんな事気にならないよね?
僕は柿狗くんの膀胱がいっぱいになったのを確かめてから、カテーテルを抜く。
しょあーーーー。
お昼くらいまで続けて、終わったらご飯かな。
柿狗くんの強制排尿はまだ暫く続きそうだ。
終わり