「久しぶりに浣腸しようね」
「やだ」
柿狗くんの即答に苦笑しながら、僕はベッドに寝ている柿狗くんの身体を後ろからぎゅっと抱きしめる。
「今日は生放送しないから、5分間我慢したらそれ以上頑張らなくていいよ。罰ゲームしないから。はい、やろうね」
腰から抱き上げて無理やり身体を起こし、椅子の上に座らせる。
部屋はすっかり準備万端で、浣腸の用意はもちろんブルーシートも敷いてある。久しぶりだからね、気持ち良く撒き散らしてもらおう。
「ん、生放送しないって言った」
柿狗くんの右手をガムテープで椅子の肘掛に縛っていると、柿狗くんが言った。生放送外で縛ったことはないからね。
「うん、生放送はしないよ」
さっさと右手の固定を終え、嫌がる左手も肘掛に固定する。
身動きが取れなくなったところで、スウェットとパンツを一気に脱がせてあげる。膝を閉じて邪魔するけど、そんなの問題なく柿狗くんは下半身裸になった。
「久しぶりだから恥ずかしいかな?恥ずかしがる柿狗くん可愛いね」
「意味わかんない……」
足を開いてくれないから、足首を掴んで無理やり開かせる。
わあ、柿狗くんの生おちん○ん久しぶりだなあ。萎えてくてんとしてて可愛い、もうしないって言ったけど搾乳機でごりごりに吸い上げてあげたい。
足も肘掛に固定して、腰を少し突き出す形で拘束完了。
おちん○んもお尻の穴も丸見えな柿狗くんの出来上がり。
「じゃあまず普通の浣腸ね。5分間我慢だよ」
「う……」
きゅっとすぼまったお尻の穴に、浣腸を差し込んで中身をちゅうーっと注入する。久しぶりの感覚に、柿狗くんは目をつぶって眉を顰めた。
「押さえててあげるからねー」
折りたたんだティッシュをあてがい、穴を指で押さえる。浣腸の効果自体はすぐ出るから、柿狗くんの顔色はみるみる変わっていく。
お腹ぐるぐるしてきたかな。
「ん……」
お尻に力入ってるねえ。M字開脚って結構我慢するには辛いというか、あんまり便意を我慢する体勢には向いてないよね。
本当は横になった方がいいんだろうなあ。
「あと何分」
「あと2分くらいかな。頑張ってね」
いくらティッシュで押さえてるとはいえ、いきんだら簡単に出せちゃうからね。
浣腸がしっかり効いて、全部出せるようになるまではちゃんと我慢してもらわないと意味ないからなあ。
「会ってない間、ちゃんとうんちしてた?」
「……普通」
苦しそうにしながら、ぼそっと答えてくれる。
普通ってどれくらいだろう。でもご飯あんまり食べてなくて、寝不足なら便秘しててもおかしくないよね。
「一日一回はうんち出してた?」
「ん……」
喘いでるのか答えなのかよくわからないなあ。まあ、ここ最近でちゃんとした食生活に戻したから平気か。
どうせスカトロプレイするなら、健康的なうんちをして欲しいものね。
「まだ……」
「あともうちょっとかな」
「んん、もう出したい」
お腹が激しくぎゅるぎゅる言ってて、柿狗くんのお尻にもぎゅっと力が入る。
「じゃああと30数えたらいいよ。はい、いち」
「ん、いち……」
「にー」
「んん……に……」
お腹に力入れてる時に声出すのは辛いよね。でももう漏らしても構わないから、柿狗くんにお腹痛いの堪えて数かぞえてもらうのはただの僕の趣味だ。
「じゅーいち」
「はあはあ……じゅ、……いち……」
絞り出すような声でやっと数をかぞえる。
数えるのがゆっくりだから、5分はとっくに過ぎてるけどなかなかかぞえ終わらないね。
「じゅうに」
「じゅ……じゅに……ううあああ」
お腹を捩じられてるような激しい腹痛に、柿狗くんはぎゅっと身体を縮こまらせる。
足の指の先にもぎゅっと力が入っている。
「もうちょっとだよ、じゅーさん」
「じゅ……あああ、も、……っじゅ、さ……っあああ」
「頑張れー、じゅうよん」
「んんんー、うーっ……あーっ……っ……」
もう数なんてかぞえてられない柿狗くんは声を上げながら頭を振った。でも30数えたら、って言っちゃったからなあ。ぜひ30まで数えて欲しいんだけど。
でもティッシュには腸液だか浣腸液だかが混ざった汁が染みてて、柿狗くんのお尻も限界みたい。堪える柿狗くんも見れたし、もういいか。
僕は柿狗くんの前から退いて、ぱっと手を離した。お尻の穴をひくひくとさせる柿狗くんが僕を見る。
僕は何も言わずにっこり微笑むと、柿狗くんは泣きそうな顔をしながら眉を顰めて、もう止められない排泄を始める。
ぶりっ、ぶりっ、ぶびゅっ。
汚い音を立てて、小さな穴を押し開き、汚物が顔を出す。
お尻を椅子から突き出すようにしているから、排出されたうんちは重力に従いお尻から垂れ下がっている。
途中で切れることのない綺麗な一本グソを垂らして、一瞬尻尾のようにも思えた。
「はあ、はあ……んん、あ、」
全部出そうと気張る柿狗くんの表情に、僕は何だか興奮してきた。
苦しそうなのに、気持ち良さそう。薄く開いた口からこぼれ出るのは、喘ぎに近い声。
「はあっ、あ、っふあ、……はあ、」
ぼたりとうんちが床に付き、その上に軟便をぼたぼた零す。
もう出し切ったのか、それでも少し物足りなさそうにお尻の穴がひくひく蠢いた。
「全部出たかな?」
頃合いを見て柿狗くんに聞くと、あとから羞恥心がきたのか顔を赤くさせている。僕と目を合わせようとしないとこなんか、最高に可愛い。
「じゃあうんち片付けたら、もう一回しようね」
「え……」
今度はお湯の浣腸で、お腹いっぱいにしてあげるからすぐぶしゃぶしゃ零しちゃうだろうなあ。
凍り付いた柿狗くんの顔が泣き濡れてくれたらいいんだけど。
ぶしゅっ、ぶばっ、ぶばっ。
「あーっ、あー、あーーー」
柿狗くんのお尻の穴から、さっき入れたばかりのぬるま湯が吹き出す。
まだ残っていたうんちのカスと一緒に、床に敷いたブルーシートの上にぶちまけられていった。
「ああ……あ……」
頭を背もたれに預け、柿狗くんは疲れている。
「じゃあ二回目いくよー」
「やだあっ、やだっ、やめろ、やめて、やめて」
柿狗くんは涙を流しながら悲願するけど、やめるわけにはいかないよね。
「駄目だよ柿狗くん、今やめたら、浣腸した意味なくなっちゃうよ?せっかく2回もしたんだから、最後までしちゃおうよ」
「やだ……」
「じゃあ明日また、一回目の浣腸からやる?」
「やだあ……」
どっちも選べない柿狗くんはいやいやと頭を振るだけだ。幼い子供みたいで可愛いなあ。
「じゃあ頑張ろうよ。今頑張ったら、明日は浣腸しないから」
「……ほんと?」
「うんうん、何日も繰り返すのはよくないからね。でも柿狗くんが今やめたいっていうなら明日するし。明日も途中でやめたいってなったら、また次の日に繰り越すだけだよ?毎日毎日浣腸してたら、お尻の穴壊れちゃうね」
是が非でも浣腸自体をやめないという事が理解できたのか、柿狗くんは唇を噛み締めて、小さく、やる、と言った。
「えらいえらい。じゃあ、あと3回やるからねー、残りはノータイムでやるからがんがんぶちまけていいよ」
見開いた目からぽたぽた涙を零して、柿狗くん可愛いなあ。
僕は針のない大きな注射器のような器具を柿狗くんのお尻にあてがい、ぬるま湯を注入する。
「ううう、っ、あー、」
単純に水でお尻の穴を満たされるのが気持ち悪いみたいで、注射器に水を注ぎ足そうと引き抜くと、せっかく入れたそばからぶしゅぶしゅ零している。さすがにそれは我慢しなさ過ぎでしょう。
びゅっ、びゅとお水を零すお尻の穴も可愛いけどさ。
「毎日繰り返したらお尻の穴壊れるって言ったけど、柿狗くんのお尻はもう壊れちゃったかな?全然堪えられないもんね。このお尻だったら毎日浣腸してあげた方がむしろいいかもね」
「やだっ」
言ってる僕自身が、まったく論理的でない内容に苦笑してしまうのに、柿狗くんにはそれで充分みたい。
きゅうー、っとお尻に力を入れて、ちゃんと堪えられるアピールをしている。
なんてお馬鹿で健気で、憐れで可愛い生き物なんだろう。
「じゃあ入れるよ、ぎゅーって我慢しててね」
一回、二回、三回と注ぎ足していくと、さすがに苦しいのか歯を食いしばって堪えている。
そんな柿狗くんのお尻の穴を、指でつついてあげる。
「出していいよー」
「うう、う、あー……」
びゅーっ、と細い筋でお水を排出する柿狗くん。長い放出に、お尻の穴が疲れているみたい。
「はい、最後だよ」
「んんん、うー、あああ、出ちゃう、あーーやだ、やだあ」
「頑張れー」
お尻に力が入らないのか、上手くぎゅーっと出来ないみたい。
泣きながら、出来ない自分に腹を立てて、頭を振って、柿狗くんはもうぐちゃぐちゃだ。
「うう、あ、あー、あっ……ひ、っ」
お尻の穴から水を零しながら、しょろしょろとおしっこも漏らし始める。おちん○んとお尻の穴でお漏らししちゃって、柿狗くんは気持ち良さそう。
「おしっこも出ちゃったね、気持ちよかった?」
「……」
柿狗くんはぐすぐす泣いて、こっちのこと見てもくれない。ちょっと意地悪だったかな。
「ごめんね、無理させちゃったね。もう後は気持ちいいだけだからね」
「まだ……なんかすんの?」
疲労が溜まっている柿狗くんは嫌気がさしていて、それが声にも出ている。久しぶりの浣腸だったしね。
「そうだよ、じゃなきゃ何のための浣腸なの?」
「も……やだあ」
腕を無理やり動かしてガムテープをなんとかしようとするけど、腕が傷付くだけだから、僕は慌てて柿狗くんの頭を抱きしめてあげる。
「もうほんとに苦しいことしないから。ね、ブルーシート片付けたらガムテープも外してあげるし。続きはベッドでごろんしながらだから、ね?それならいいでしょ?」
「……」
疑るような目で僕のことを窺う柿狗くん。
結局騙すような形でお湯浣腸したしね、もう嘘つかないよー、と笑顔でアピール。
「……わかった」
渋々答えた柿狗くん。
ベッドに横になりたいっていうのもあるんだろうね。僕は急いでブルーシートを片付けるよ。
お尻丸出しでベッドにうつ伏せに寝た柿狗くんの足の間に正座して身を屈めて眺める、双丘の絶景たるや、筆舌に尽くし難い。
左右のバランスも、手にたっぷりと収まるボリュームも、指先の食い込む弾力性に、なによりずっと触れていたくなる肌触り。
僕は柿狗くんのお尻が好きだ。好きで好きで、たまらない。正直に言うと、女性の胸よりも柿狗くんのお尻の方が好きだ。
そんなお尻を目の前に、かれこれ15分ほど眺めている。最初のうちは柿狗くんもチラチラと僕を隠れ見ていたけれど、次第に布団の温もりに眠気が湧いてきたらしい。腕枕に頭を預け、ウトウトとしている。
そろそろ、鑑賞タイムは終えなければならないようだね。
「いただきまーす」
僕は小声で言って、柿狗くんのお尻のお肉をむんずと掴んだ。
ああ、もうすごい、このお尻大好き。思わず頬擦りする。
僕が触ったせいで、柿狗くんの目が覚めたのか、びくりびくりと反応する。
さっきの眠たくて弛緩したぐらいの方がいいのだけど、ちょっと身体に力入ってるなあ。
まあそのうち慣れるかな、と軽い気持ちで、お尻のお肉を割り開き窄まりに舌を這わせる。
「んんっ」
お尻の穴を舐めるのは2回目くらいかな?普通舐められたりしない場所だものね、きゅっきゅっとお尻に力が入って、穴も僕の舌を締め付けた。
「うう、やだ……」
柿狗くんが手を伸ばして僕の頭を押し退けようとしたから、僕はその手を掴みお尻を触らせる。柿狗くんの手を上から抑えて、お尻のお肉を開かせる。
「やっ……」
これじゃあまるで自分でお尻の穴舐めてって尻肉割ってアピールしてるみたいだ、っていうことに柿狗くんも気付いたのか、手を離したがった。
けど僕は離してあげない。
お尻の穴ぺろぺろ、はあ、味はないけど僕にお尻の穴舐められて嫌がる柿狗くん可愛いです。
「柿狗くんの……おひりのあな……ぐちゃぐちゃにして……あげる」
舌を捩じ込みながら言うと、お尻の穴にきゅっと力が入る。
散々浣腸を繰り返して緩んでると思ったけど、ちゃんと括約筋に力入って偉いなあ。でも力入るとあんまり奥まで入れられないからねえ。
「柿狗くん、うんちするみたいにいきんで。今はお腹のうんちなくて出てこないから、思いっきりいきんで平気だよ」
「しないっ……」
「気持ちいいよ?」
「やだ」
わがままだなあ、柿狗くんは。
仕方ない、僕は柿狗くんの腰を掴み、ぐるんとひっくり返して仰向けにさせてあげる。
「ひやっ」
急に体勢を変えられてびっくりしてるね。僕は柿狗くんの萎え萎えのふにゃチンを指でなぞる。
「久しぶりにフェラしてあげるね」
「んあっ、あ、ひゃあああ、」
ぱくりと口に咥えると、それだけで気持ちいいみたい。
手で擦りながら頭を上下させると、柿狗くんのおちん○んはすぐに大きくなって行く。
じゅぱ、じゅぱっ、じゅちゅっ。
「んっ、あっ、あ、あっ、」
わざと音を立てて扱くと柿狗くんも甘い声で喘いだ。オナ禁してただけあって、すぐにイきそうみたい。
僕が口を離すと、物足りなさそうに僕を見つめてくる。
「ほら、もっと気持ちよくしてあげる、だからお尻の力抜いて?穴に指入れさせてよ」
「できない……」
不貞腐れたように言う柿狗くん。
さっきまで嫌だしか言わなかったのが、「出来ない」に変わったんだから、相当イきたいのかな。
「柿狗くんなら出来るよ」
不安そうな柿狗くんに笑いかけながら、足を立たせてお尻の穴を晒させる。
穴に舌を這わせると、一応がんばっているのかひくひくと蠢いた。ただ、お尻を弄られる感覚にはやはり慣れないのか、すぐにきゅっと窄めてしまう。
意識がお尻にいきすぎないように、柿狗くんのおちん○んを軽く扱きながら舌をぐりぐり当てる。
「う、んん……」
ようやく舌をねじ込んで、内壁をぺろぺろした。実際腸をぺろぺろするってすごいよね、柿狗くんの身体の中だよ?
ファンタジーだったら小さい小人になって腸から体内に入ったり、開腹して内蔵までぺろぺろしてあげたいところだけどさ。
僕は柿狗くんの内蔵すら愛せるよ。
「は、柿狗くん、きもちい?」
ちゅぱちゅぱ吸いたてながら、舌をぐるぐる回す。
柿狗くんの直腸美味しいです。
「きもい……」
それは直腸を舐められてることが?それとも僕が?
という疑問を残したまま、指を隙間から入れる。
柿狗くんはお尻を僕の指と舌にぐちゃぐちゃにされている。
「うう……うー……」
さすがに指を入れるとあんまりよくなかったのか、柿狗くんが呻いた。
舌は抜いて、指だけで内壁を擦る。
「柿狗くんのお尻の中、あったかい。あー、早く僕のおちん○んも柿狗くんのお尻の中に入れたい」
つい口から出た願望に、柿狗くんが泣きそうになる。
僕の事二回も犯したくせに、自分の番になると嫌がるってずるいよね。
「指もう一本入れるよー」
唾液じゃ足りないみたいだから、ローションを垂らして指を増やす。
きつきつのお尻の穴を拡げるように、指を開いて浅いところまで引き抜き、また深いところに押し込む。
「前立腺触ってあげるね」
「う、やだ、いい」
お尻の穴で抗議してるのか、ぎゅっと締め付けられて指を動かないようにされる。
でもね、人差し指の第一関節曲げたら、そこに柿狗くんの前立腺があるんだ。
ぐいーっ、と押してあげると、んんん、と呻いて眉間にしわを寄せた。
前立腺を押されて柿狗くんのおちん○んがぴょこぴょこ動くのがなんだか可愛い。
「ほら、僕が前立腺触ったら、おちん○んからなんか出るーって感じするでしょう?それ出すみたいに力んでみなよ」
僕自身は前立腺開発したことないからわからないけど、ググったらそんな感じに書いてあったんだよね。
「でも……」
「大丈夫だよ。ほら、押すよー」
ぐいーっ。
「っ……ぅあーーー」
柿狗くんは腰をあげて、低い声で呻いた。おちん○んからはカウパーがどぱどぱ溢れている。
「っは、はあっ、はあっ、あ、あ、」
前立腺から指を離し、柿狗くんの身体からも力が抜けると苦しそうに喘ぎ喘ぎ息をする。
おちん○んは萎えていないから気持ちいいんだろうけど、はたからみるとすごい苦しそう。
「もう一回」
「あ、やだ、やだっ、あーーー、出る、出るっ」
もう一度前立腺を押し上げると、柿狗くんが顔を真っ赤にして声を上げた。
「いいよ、出して」
「あー、あーーーー、っ、っ」
おちん○んは見えない精子を吹き出したみたいにびくんと震えて、柿狗くんの身体が弛緩する。
おお、ドライでイったみたい。余韻が凄いのか、内股がぶるぶるしてるし、足が時折びくんと震えた。
目も焦点が合っていなくて、まだイってるみたい。この感じなら、初めてのアナルセックスでトコロテンできるかもね。
僕は柿狗くんの中から指を引き抜き、しばらく余韻に浸る柿狗くんを眺めた。