「こんばんはー、罰ゲームです。これやりたかったんですよねえ」
じゃん、と取り出したのは浣腸。
口でSEをつけながら、椅子の上にM字開脚で固定した柿狗くんの元へ。
今日は腰から上しか画面に映らないようにしてるから、画面外の下半身はすっぽんぽんだ。
コメントには、今日の鬼Pテンション高いねー、とある。
図星だ、今日の僕は割とテンション高めだった。
「今から浣腸しまーす。それで、浣腸でお腹ぐずぐずになってるところを、そのままやっちゃいまーす」
いくよー、と声をかけて浣腸液を注入。
ガムテープとパンツで声の出せない柿狗くんは小さく呻き、目をつぶった。
お尻に注入されるのはやっぱり慣れないよね。
「今日の柿狗くんは腸内洗浄なしですので、もうお腹の中うんち溜まってまーす。うんちアナルを生挿入ってどうかなー、って思ったんですけど、もうずっとやりたいって思ってたので」
うんちには色んなバイキンがあるからね、普通のアナルセックスでさえ生挿入ってあんまりよろしくない?みたいだけど。
でも柿狗くんのうんちアナルだからね、コンドームするとかもったいないよ、生でうんち感じたいよ。
「じゃあ僕がうんちぐちゃぐちゃにかき混ぜてあげるね。罰ゲームはどうしよっかなー……イったら次回罰ゲームでいっか」
もう僕は早く挿入したくてたまらないよ。セックス覚えたての猿だね、ほんと。
泣きそうな顔の柿狗くん見てると益々興奮する。
「えーと、そうです。生放送外でもしてないので、2回目の挿入だよ」
コメントに2回目?もう挿入何回かしてるの?と聞かれたので答えてあげる。と、2回目なのにwww柿狗くん頑張れ(同情)などのコメントがなされていた。
浣腸してのアナルセックス相当きついだろうね、頑張れ柿狗くん。
僕は柿狗くんのお尻の穴に潤滑ゼリーを垂らし、指を添えて2本差し込む。
くぱあっ、と開き早々におちん○んをあてがう。
「う、っ、」
ず、ずぶ、ゆっくり進めていく。
浣腸したばかりだからあんまりまだ効いてないかな。でも腸がぐねぐねして動き出してるねえ。
「は、あ、柿狗くんの中、凄いきつい……ん、熱もすごく……て、溶けそ……はあ、」
意外とすんなり半分程挿入して、おちん○んが締め付けられる。
柿狗くんのうんちはもう少し奥かな?
「お腹まだ平気?」
「んん……っ、」
柿狗くんのお腹を撫でてあげると、柿狗くんは苦しそうに呻くだけだ。挿入だけでもきついみたいだからね。
「うっぐ……んんん……んー……」
急にお尻に力が入る。
浣腸効いてきたみたいだね、お腹もぐるぐる言ってる。
もうちょっと奥かな、あ、うん。
「あ、おちん○んの先にうんち当たった。お腹ぐるぐる言ってるもんね、苦しいよねー」
「ふー……うー……うううー……」
時折、眉間にしわを寄せて身体を強張らせる柿狗くん。便意に波があって、まだそう短くない感覚でお腹が痛いんだろう。
僕のおちん○んも痛いぐらい締め付けられて少し苦しいなあ。
「動くよー、うんちぐちゃぐちゃにしてあげるからね」
脂汗をかいて、柿狗くんは首を振った。
そんな顔しても無理だよ、柿狗くん。
僕、止められそうにない。
「んーっ……うーっ、ひいい、うー、うー」
じゅぶっ、ぐじゅっ、ずぶっ、ぶじゅっ、空気を含んだ汚い音が鳴る。
僕のおちん○んに掻き回されて、お尻の中にうんちが広がっていく。
「はあっ、柿狗くんのっ、うんち、……ふ、あったかい……すご……っはあ、あ、」
「ううっう、うっぐえっ、げっ、げっ」
あ、まずい嘔吐しちゃったっぽいな。
急いでガムテープを外し、口の中のパンツも抜き去る。
「げほっげほっおえっ、うっ、おげぇ」
「ごめんねー、大丈夫だからねー」
柿狗くんは激しく噎せながら、椅子の脇に嘔吐した。
逆流して気管に詰まったりしたら大変だからね、それは免れたみたい。
あまりの圧迫感に戻しちゃったかな。ちょっと僕の注意不足だったねー、嘔吐するの考えてなかったのは。
「うっ、うっ、あー、や、っうう、ううっ、」
嘔吐は治まったけれど、今度は腹痛がきついのか、項垂れて呻いた。
柿狗くんのおちん○んは完全に萎えてて、イくどころではなさそう。
まあ、今回きついから罰ゲームなしでもいいと思ってたぐらいだしね。
「あー、あーあーー、あー」
ゲロまみれ涙濡れで頭を振って、柿狗くんが声を上げた。
お腹がすごいぎゅるぎゅる言ってる、うんちがぐぷぐぷして、すごい気持ちいい。
「あーー、あー……ひっ、う、あー」
深くまで穿ってぐりぐり動かすと、うんちがぐちぐち潰れる感覚に柿狗くんは目を見開いた。
お尻からうんちが出せない代わりに口から声を上げているようにも思える。
柿狗くんにとって、今はただひたすらに苦しいだけの時間でしかない。
でも、出す瞬間には気持ち良くなれるよ。
「ふー、あと5分頑張ってねー」
「うっ、ううっ、う、」
泣きながら揺さぶられるだけの柿狗くん。
視聴者もちょっと引いてる様子。
「ああ、ああっああっ」
また波が来たのか、柿狗くんの声が上がる。
腸が捩れるように動く中、さらに僕のおちん○んがかき混ぜてるからね。あまりの苦しさに柿狗くんの意識も飛びそうになってるよ。
もう頃合いかなー。
萎えた柿狗くんのおちん○んを撫でながら、僕は腰を打ち付ける。
「んー、んーっ、んうー、」
深くまで穿って、一気に引き抜く。
僕のおちん○んの形に開いた穴がくぱくぱと動く。
びゅるっ、びゅしゅっ、ぶぱっ、びゅっ。
攪拌されたうんちが、吹き出すようにお尻の穴から放出される。
「あ、あ、あ」
びゅしゅっ、びゅっ、床に敷いたブルーシートの上に、いく筋にもなってうんちが零れる。
「はあ、はあ……っん、はあ……」
塊のうんちと違って、いきんでも出にくいからね。
まだ中には残っているだろうけど、お尻の穴はくぱくぱするだけでうんちは出てこない。
「よく頑張ったねー。今回は苦しさが強かったみたいで、イくどころか萎えちゃったみたいですね。また今度、気持ち良くさせてあげたいと思います」
暗にまた今度もやる、という意味を悟った柿狗くんの僕を見る目と言ったら、その視線が気持ち良くてつい微笑むと、涙をこぼした。
「じゃあ今回はこれで。またお会いしましょう」
生放送を終え、後片付けを始める。
嘔吐、どろどろのうんち、部屋の中は臭くて汚い。
「お尻の中気持ち悪いでしょう?シャワ浣してあげるから、ちょっと待ってね」
先にブルーシートを片付けてから、二人でお風呂入ろうかな。
僕のおちん○んもうんち塗れだしねー。
「うっ、あ、ああ、っ」
ぼたっ、ぼたっ、びしゅっ、しょろ、しょろしょろ。
柿狗くんの声と音に振り返ると、緩くなったお尻の穴からうんちが、それに促されておしっこが漏れてしまったみたい。
ブルーシートも片付けたから、床にべっちゃり落ちてしまっている。
「ああ……う……ひっく……うえ……え……」
「あーあー、大丈夫だよー、僕が全部綺麗にしてあげるからね、ね」
泣き出した柿狗くんを抱きしめてあげる。
こうやって泣き出す柿狗くんが見たくてやってる節があるからなあ、柿狗くんにはもう少し、惨めな思いしてもらうことになりそう。