45牛乳排泄

「こんにちはー、今日は尿カテ、牛乳浣腸、膀胱に牛乳たっぷりにして、お尻とお○んちんからミルクぶちまけてもらう生放送だよー」
 やることいっぱいで忙しいからね、最初から飛ばしていくよー。
 柿狗くんは椅子の上でM字開脚に手足を拘束され、聞かされていなかった今日の内容に眉をしかめた。
「じゃあまず尿カテね。生放送で尿カテ挿入からやるのは久しぶり、かな?初めてではないと思いますが」
 言いながら、柿狗くんのお○んちん指で支えて、新品のカテーテルの先端をあてがう。
 怖いもの見たさで自分のお○んちんから目を離せない柿狗くん、から目を離せない僕、達を見つめてる画面の向こうの視聴者達。の感じがなんだか面白い。
「あんまり見つめてると、怖くなるよ?」
 僕が言うと、チラッと見て、目をつぶった。尿カテだいぶ慣れたとは言え、自分のお○んちんに異物が挿入されていくんだからね。
 僕だったら怖くて見れないなあ。
 ローションを塗り込んだ亀頭と尿道口をカテーテルで軽く刺激しながら、ゆっくり尿道に刺していく。僕もだいぶ手慣れたものだ。
「ん……」
 痛みはないようだけれど、異物感に柿狗くんは眉間にしわを寄せる。傷付けないようにゆっくり進めていく。
 少し引っかかっただけでかなり痛いからね。
 場所が場所なだけに、雑菌も治療も大変なんだろうなあ。
「よーし、はい、膀胱いったねー」
 カテーテルの中をおしっこが勝手に上がってくるので、それをペットボトルに差し込み僕は次の準備に取り掛かる。
「次は牛乳浣腸だよー。ブルーシート引いてあるから、ぶちまけていいからね」
 優しく言ってあげるけど、柿狗くんは僕の方を軽く睨むだけだ。
「あ、先におしっこ終わったみたいだね。それじゃあ先に牛乳入れちゃおうね、カテーテル変えるよ」
「んっくぐ」
 おしっこの排出が終わったので、カテーテルをゆっくり引き抜くと柿狗くんが身体を強張らせた。
 カテーテルに尿道の内側から擦られて、痛くはないけれど強い刺激に目眩を起こしてるようだ。
 ちゅるんと抜けたので、新しいカテーテルに差し替える。
 本当は替える必要なんてないんだろうけど、柿狗くん尿道好きだし、尿道拡張になるからいいよね。
 あー、将来的に蓋してないとおしっこが常に漏れちゃうくらい穴が緩くなったらどうしようね。そうしたら色違いの可愛い尿道プラグを用意してあげよう。
 排泄の管理は僕が全部してあげるんだ。溜まりに溜まったおしっこが尿道を通る感覚をちゃんと感じて欲しいから、おち○ちんを少し強めに握りしめてさ……。
 妄想にふけっているうちに、カテーテルは膀胱に届いていたみたい。
 危ない危ない、妄想の柿狗くんと戯れるのも楽しいけど、目の前の本物を大事にしなくちゃ本末転倒だよね。
「じゃあ牛乳入れるねー」
「ん……」
 カテーテルの中を牛乳が進んでいく。1リットルパックを3本用意したから、1本は膀胱に、もう2本は浣腸で使う。
 針のない注射器のような器具で、注ぎ足し注ぎ足し牛乳を入れていく。どんどん入っていくなあ。
「うう、っぐ……ふ……んん」
「お腹張って苦しいかな?お口のガムテープ取っとこうか」
 ぺりぺりぺり。
 口の中からパンツも出させて、柿狗くんのお口は自由に。この後浣腸もするからね、お腹圧迫されて嘔吐するかもしれないなあ。
「はーい、おち○ちんは尿道バイブで蓋したら終わりだからねー」
 出口まで迫った牛乳を溢れさせながら、黒い尿道バイブを差し入れる。
 尿道バイブは久しぶりだから、硬い異物に腰が引けている。
「お尻に牛乳入れたら、尿道バイブ動かしてあげるからね」
 コンセントから電源をとれるから、強烈なバイブ感じちゃえるんだよね。
 柿狗くんは小さな声で、やだ、いらない、もう終わる、と駄々をこねている。
 もう、可愛いなあ。この可愛さちゃんと視聴者に届いてるのかな?
 コメントを遠目に確認すると、僕のマイクから少し聞こえるみたいで、可愛さ共感してもらっているみたい。
「ほら、もう少し頑張ってね」
「ううう……」
 張った膀胱からおち○ちんまでを軽く撫でてあげて、浣腸の準備。
 注射器に牛乳を満たして、先をお尻の穴にあてがう。
「今日はまだ浣腸してないので、牛乳とうんちが混ざった素敵な排泄物が出来上がるので楽しみです」
 コメントには食べ物に例えてチョコミルク楽しみ、スタッフが美味しくいただくの?なんて書かれている。
「すいません、僕の愛が足りないので、柿狗くんのうんちは食べられませんが、でも膀胱ミルクは飲みたいと思ってます。膀胱イチゴオレも結局あれ以来やってないんでね」
 久々にやりたいねえ、と柿狗くんを見ると、柿狗くんはふるふると頭を振った。
 そうだよね、同じネタ2回は飽きられちゃうよね。
「じゃあ牛乳入れるね。さすがにすぐ零されると困るから、零したら罰ゲームにしようか」
「ふっ……ううう……あっ……く」
 まだ冷たい牛乳が直腸を満たしていく感覚に、柿狗くんは小さく呻く。それでも僕のことを睨みつけてくる元気はあるらしい。直前に罰ゲーム言われると柿狗くん怒るからね。
「じゃあ一回抜くから、ぎゅーってお尻締めててね、頑張るんだよ」
 フラグじゃないからね。
 ちゅぷ、注射器を抜くと身体に力を入れて堪える柿狗くん。我慢する顔ってすごくいいよね。その我慢して強張った身体を無理やりこじ開けたい衝動を抑えるのが辛い。
 でも力の入ってる身体を無理やりこじ開けると、絶対身体傷付くからなあ。と思いつつ、注射器に牛乳を注ぎ足しまたお尻の穴へ。
「よーし、2回目いくよー」
 先を入れるのに柿狗くんがお尻から力を抜いたので、ねじ込んで注入。まだお腹苦しくはないみたいだね。
 あと4回はやるから、頑張ってほしい。
「柿狗くんのお腹まだ平気そうだねえ。牛乳まだあるから頑張ってよー」
 3回目、4回目になると柿狗くんの顔色が少し変わる。
 お腹もぽこんとしてきている。
「はあはあはあはあ……」
「あと2回だからねー。一旦抜くから力入れて」
「はあはあはあ……うー、あああ、ひっ、はあ、はあっっ」
 堪えてる堪えてる、頑張れー、僕も急いで注射器に牛乳を注ぎ足した。
「5回目いくよー」
「うあああっ無理、あー、むりむり、うううっあぐうう、あーー」
 柿狗くんが顔を真っ赤にしながら声を上げた。
 とりあえず注射器に残ってる分だけは入れちゃおう。
「うううーっぐ、ひっ、は、出る、出るっ……あ、うううう」
「わかったわかった、じゃあ牛乳もう終わりね。今日はプラグ用意したから、お尻の穴もこれで蓋するよー」
 注射器と入れ替わりにプラグをあてがう。
 ナスのような形をしていて、持ち手が穴に引っかかるようになっている。
「プラグ入らないからちょっと力抜いて」
「出る、で、ちゃう、うー、あ、はあはあ、あ、」
「いいよいいよ、大丈夫だからね」
 半泣きになってる柿狗くんをなだめながら、なんとか力を抜いたお尻の穴にねじ込んだ。あんまりローション付けると抜けちゃうかもしれないからね。
 力を加減しながら、もぐもぐと飲み込むようなお尻を見守る。
「はあはあはあ……は、あ……」
 少し落ち着いたのか、柿狗くんは背もたれに頭を乗せて息を整えた。
 そんな安息の瞬間をぶち壊すのは仕方ないけど、放送時間も終わりが近いからね。
 カチン。びびびびびびび。
「うああああああっひっああああああ」
 牛乳が吹き出して尿道バイブが出てしまいそうなので押し込むと、柿狗くんの声のトーンが少し上がる。
 おち○ちんの深いところまで抉られ振動させられて、苦しさと気持ちよさでいっぱいだろうなあ。
「じゃあ終了2分前になったら出させてあげるからね、もう少しだよー」
 お尻のプラグも押さえて、柿狗くんがひたすら耐えるのを眺めるプレイ。
 お尻に注射器の先が入る以外、無機物を入れるのは初めてなんだよね。
 僕がおち○ちんを入れて処女をもらうまでは、無機物たりとも入れたくない!っていうこだわりを持っていたから。
 このプラグは動かないただの蓋のようなものだけれど、そのうちアナルパールとか、アナル用のバイブとかも用意してあげよう。
「ああ……あー……っは………」
 喘ぐ気力もないのか、時折押し出されたような声を上げるだけでほとんど動けないみたい。
「おち○ちん気持ちいい?」
 僕は尿道バイブを緩く円を描くように動かして、尿道を囲む前立腺を刺激した。
「あーーーっ……っ、あ、……っ」
 びくっ、びくんっ。
「あ、柿狗くんイったみたいですね。お腹ぱんぱんで苦しいだろうけど、ちゃんと気持ち良くなれたみたいでよかったです」
 柿狗くんの頭は背もたれに力なく置かれ、身体も弛緩するが、止まらない尿道バイブの刺激にうーうー呻いている。
 唾液がうまく飲み込めないのか、口の端からよだれを零しているのが可愛い。
 もう限界だろうなあ。
「よし、じゃあ抜くからねー、思いっきりぶちまけちゃってよ」
「あ……ああ……」
 尿道バイブは電源を入れたまま抜いていく。プラグも頃合いを見計らいながら、どうせなら二ついっぺんに抜けた方がいいよね。
「さあ、いって」
 びしゅっびゅ、びゅーーー。びゅっぶぱびゅりびゅりびゅり。
 ほぼ同時に、牛乳おしっこと牛乳うんちが吹き出す。牛乳おしっこなんて、高い弧を描いてカメラにもちゃんと映っているね。
 柿狗くんは解放感に恍惚とした笑みを浮かべた。
「ああっああ、あー、っはあはあ、あー」
 止めどないうんちとおしっこを排出するのって意外と時間かかるんだね。もう生放送が終わってしまう。
「柿狗くん気持ちよさそう。それじゃあ次回は総視聴者数10万超えた記念生放送になりまーす」

 生放送が終わり、ようやく柿狗くんの排泄も終わる。椅子の前は牛乳とうんちとがぶちまけられてぐちゃぐちゃだった。
 柿狗くんはお腹を上下させて、ただただ酸素を取り込むのに必死だ。
 この身体のどこにそんなあったのかと言うぐらいの量。
「気持ちよかった?」
「ううう」
 お腹をさすってあげると、まだ少量残っていた牛乳がおち○ちんから出て行く。
 疲れ果てた柿狗くんは眠たげだ。
「おち○ちん気持ちよさそうだったね」
「う……さわ……な……」
 力尽きた柿狗くんのおち○ちんを緩く握ると、柿狗くんは力無く首を振る。
「ごめんね、僕どうしても柿狗くんのおち○ちんからでる牛乳飲みたいんだ。もう少しだけ我慢して?」
「ああ、あああ」
 おち○ちんにカテーテルを差し込み、膀胱まで届いたら残っていた牛乳を入れる。
 そうそうにカテーテルを抜いて、萎えたおち○ちんを咥えた。
「も……やだ……ああっ……あ……」
 先端を軽く吸ってあげると、柿狗くんは泣きながら牛乳を放出する。
 それを余さず飲み干して、僕は満足だ。
「ごちそうさま、柿狗くんのミルク美味しかったよ」
「んん……」
 ミルク味のおすそ分けをしたくて、キスしようとすると顔を逸らされたので、顎を抑えて無理やりキスする。
 まだ泣いてるみたいで、少ししょっぱいキスになった。